こんにちは。
今回は2次関数の基礎についてご説明いたします。いわゆる概要です。
まずは言葉から入ります。
「2次」というのは何かと言いますと「次数が2次」になっているもので、「2次関数」は「xの次数が2次の関数」ということになります。
関数とは⇒アップ予定
グラフのイメージですが以下のようなものです。
これは中学3年時に勉強しますが、高校になってから勉強することはこの原点にあるグラフを自由に移動させた場合はどうなるかを勉強していきます。
例えば以下のような2次関数の場合どのようなグラフになるか
このようにグラフの頂点(グラフの中央)が移動します。このように2次以下の数字が追加されたものはグラフの移動ができるようになり、そのグラフにおいて最大値を求めたりしていきます。
以上が2次関数の概要です。
以上です。お疲れ様でした。